それを、あなたの目から離さず、 あなたの心のうちに守れ。
それを、あなたの目から離さず、あなたの心のうちに守れ。
それを肝に銘じ、忘れないようにしなさい。
見失うことなく、心に納めて守れ。
その言葉から目を離さず、 いつもその言葉の意味を考えるのだ。
わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。 あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。
わが子よ、もしあなたが わたしの言葉を受け、 わたしの戒めを、あなたの心におさめ、
これをあなたのうちに保ち、 ことごとく、あなたのくちびるに備えておくなら、 楽しいことである。
わが子よ、わたしの教を忘れず、 わたしの戒めを心にとめよ。
わが子よ、確かな知恵と、慎みとを守って、 それをあなたの目から離してはならない。
いつくしみと、まこととを捨ててはならない、 それをあなたの首に結び、心の碑にしるせ。
つねに、これをあなたの心に結び、 あなたの首のまわりにつけよ。
これをあなたの指にむすび、 これをあなたの心の碑にしるせ。
ただあなたはみずから慎み、またあなた自身をよく守りなさい。そして目に見たことを忘れず、生きながらえている間、それらの事をあなたの心から離してはならない。またそれらのことを、あなたの子孫に知らせなければならない。